2010/04/26

バルベルデのような脚がアコガレ

午後から授業なので、さくっと20km。
登りの感覚は悪くないけれど、フォームが安定しなくなってきた。。

そして踏まなきゃ行けない下りや、平地での悲惨な遅さ。
これはもう練習あるのみとわかってるんですが、個人的には上り坂より苦しい。
何度も、自分のサイコンのメーターが-5km表示なんじゃないかと疑いたくなったぜ。


昔のヨーロッパのウールジャージ。汗をかいても冷えすぎず、この季節には最高。
raphaのウールジャージも、5月には…!



半袖で走れる季節を僕は愛する。


***

ちょろっと読んだ本では、ヘーゲルと教育の関わりについて触れられていた。
プラトンのイデア論の発展系としての「物そのもの」
達成できる本物としてこれを考える事で、仕事上の「役割」を考える事ができるという。
この役割と言うのは、社会の歯車的意味ではなく、自己達成によって満たされる、指標のようなものらしい。

職業観と教育をどう結びつけるか、なかなかに難しい。
仕事をするために勉強をする、のはわかるけど、もうすこしダイナミックな生きる喜びと勉強を結びつけられないかな。
仕事を生きる喜びだと提示することが、教育の本来なのかもしれないな。

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