2009/09/05

たむ「らぱん」、エミリー、コラリー

しばらくたてこんでた。
最近はほとほとインプットとアウトプットに乏しいので、何かいいものを見たり読んだり聞いたりしたい。

そして相対性理論以来久々のスマッシュヒット音楽に巡り会う!

たむらぱん。

きっかけは蒼井優が表紙だから読んでみようかと思ったHに特集記事が組まれていたからなのだが、
その名前がふざけているようで好かなかったのだが、
実はたむら「ぱん」じゃなくてたむ「らぱん」ということを知ったのだが、
そのせいで急に好感を覚えたのだが、
ほとほと自分の好き嫌いの決め方のテキトーさを思い知ったのだが、
たむらぱん、とてもイイのだ。
(ちなみにらぱん、はフランス語でうさぎのことだ)

詩がふわふわと遊んでいて、それでいてかつ、ちょっと脂ぎってるナってほどに応援ソング的な内容なのに、
すんなりとイヤミが無く聞ける。
しかも歌詞の中に英語があんまりなくて、ある時も完全に日本語化(単純にひらがなにしているということでは無い)されていて、すごく素直にJ-popしてる。
こういう雰囲気が僕の中ではポップスの王道。

そして珍しいことにライブのチケットをとってしまった!
普段あんまりコンサートなんていかないのに、どうしても生で聞きたいな、と思っていたら、
なんとあるじゃないですか新潟公演!
東京のは売り切れだけど、新潟は先着順でまだ残ってた!
…初めて新潟に来たことを喜んだ瞬間である 笑 (ウソ)
ってなわけで10月3日は新潟でたむらぱんを聞いてくるのだ。あぁ、楽しみ。


そしてしばらく放置していたフレンチポップから、
Emilie Simon嬢の新譜が今冬出ることを知る。
待ちきれないぜ!
さらにEmilie嬢と一緒に、好きなchanteuseであるCoralie clementをチェックしたら
なんと昨年にアルバムが発売されてた…。
んで、買おう!と思ってるうちに新潟へ戻ってきて、あら、どこにも売ってないわ状態。
うぅー。渋谷のタワレコ行った時に思い出してればなぁ。。




しっかし、歌詞で唯一聞き取れたのが「キャフェ クレーム」というのはいかがなものか。


どーでもいい話なんですが、フランス語をかじり始めたときにハマったこの2人が、
僕の中のフランス娘の典型的なイメージとなっていることにふと気づいた。
まぁ芸能方面の人だから当たり前なんだが、どちらもほんとに美人。
これをフレンチ・スタンダードだと思いこんでいたのは幸だったか不幸だったか、
留学前の自分の感情に問いかけたいが、そんなことはすっかり失念している。
まぁ後者だったのだろうとは思うが。。

しっかし今見てもエミリーもコラリーも美しいな…。
というわけで日仏女性シンガーについてでした。
ちゃんちゃん。


0 件のコメント:

コメントを投稿