2010/11/28

GPミストラル#3



地元埼玉で行われるGPミストラルに参戦。
平坦基調のコースということは前々から聞いていた通り。

試走はできず、ぶっつけ本番。
予想外に泥セクションがあり、単純なパワーコースではなさそう。
カテ1の選手のライン取りを参考にイメージを膨らませる。

なぜだかアップがしっかりできず、足に力が入らない。
でもレースが始まればそれも忘れるだろうと楽観的に構える。

カテ3Bとのことなので、スタートは昼過ぎ。
この日は17℃くらいか、もっと高いくらいですごく暖かかった。
こんな中シクロクロスを走るのは初めてかもしれない。
カテ1の時にはぬかるんでいたコースも、日照でかなり乾いてきている。

エントリーが遅れたこともあって、スタート位置は最後尾から2列目。
でも本当に強い選手はそれをも苦にしないだろう。
念頭にあるのは08年シクロ世界選手権のマリアンヌ・フォス。
後列スタートでも、どんどん順位を上げて、最終的にはハンカ・クプフェルナーゲルに次ぐ2位に入った。
そんなことを考えながら、スタート。

そしてダンゴ状態のところから一気に前に出る度胸と足が無いことに気づかされる。
どれくらい強引に行ってもいいのか悩んでいるとあっという間に狭い道になって、一列に。
脇の荒れた所から前に出ようとしたら、それが裏目でチェーンが落ちてしまう。
序盤のシケインで落ちたチェーンを直していると、どんどん位置は後方に。
泥シングルトラックに入ったものの、もう前には出られず、少し気持ちが動揺。
スタートしてからずっと先頭付近は見えていない。

一周目はコースを見ることに頭を切り替える。
前走者のラインに引きずられないように、カテ1の選手たちのラインを行く。
…ようにしたのだけど、やはりバイクコントロールのレベル差を思い知らされる。
それでもレース中に意識的にラインを考えることにする。

二周目から少し間隔が空いたものの、まだ抜くタイミングの見極めが甘い。
足はまだあるはずなのに、自分でも悲しいくらい軽いギアしか回せない。
スピードの割に高回転のギアが悲しい。
ここでは自分よりもはるか後方スタートだったCyclowired.jp編集長と図らずもランデブー。
つかず離れず、抜いて抜き返されたりを繰り返す。
編集長のしぶとさ・粘り強さは自転車のみならず僕の知る所なので、
下手したらずーっとこのまま行きかねない。恐ろしや…。
ということで、この頃にはだいぶ苦しくなっていたけれどシケイン越えで一気に前へ出る。
得意とは言えないシケインだけれど、レースペースで走ることで感覚がつかめる。


編集長とrendez-vous!


苦しいものの、3周目くらいから少しずつ前へ前へと出て行く。
序盤で出遅れた分、少し足には余裕がある。
じわりじわりと走るが、ついに同じRaphaクロスジャージィ(2009)を着る、
今大会のライバルichicoさんが見えてくる。
野辺山cx以来、同じジャージを着るものとして意識しないではいられない。
序盤はずいぶん前にいた彼が、ここにきて急にタレたかと思えば、
後で聞くところによるとハンガーノックだったとのこと。
最終周4周目の最初のシケイン(なぜかマニュアルで高さが増していた!)で
ここぞとばかりに前へ。

 


一路ゴールを目指して走るものの、泥区間でまたもチェーン外れ!
痛恨の一撃…。。。


痛恨。



必死で直して再スタート。
しかしこれで単独になってしまい、そのままゴール。
15位くらい。(※10位でした。トップとは2分30秒差)
昨年、最後尾からスタートした琵琶湖マイアミでも約35人中17位だったので、
根本的には進歩していないか…。ううむ。
踏み踏み系のコースはまだまだまだまだ改善の余地ありありありである。
スタート位置のことで不貞腐れそうにもなったが、スタート前に思ったように
そこをこなしてこそ本当にレースが走れるということだ。


反省としては、

・2度のチェーン外れはあってはいけないこと。メカ関係は万全に。
・毎度のことながら上半身にガタが出る。体幹を鍛えることから始めよう。
・オフロード走行のテクニックはオフロードを走ってこそ。もっと山に入ろう。
・今回は特にトラクションコントロールに難ありだった。スリッピーな路面。
・アップはしっかり。
・スタート後の混雑を避ける走り、あるいはかわしていくタイミングや技術、度胸。
・ブレーキを握りすぎてる。もう少しスピードを殺さない走り方をしよう。


一戦一戦が勉強!
次は12月に関西クロスに参戦予定。
tous les photos par mon père,merci!

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