マネはつくづく天才だと思わされたのと、ドガのバレリーナの絵が思いがけず見られて満足。
美術館も小さいながら雰囲気よろし。
ロートレックの油彩!
非常に豪華な画家が勢揃い。今までヨーロッパで見てきた画家を30分に濃縮したような感じ。
スーラが良かった。好きなもんで。あとフランス・ハルス。
ブタペシュトの軒下の暗さが美しく映像に立ち上っていた。
エログロ。ストーリーはいいんだけれども。胸焼けした。
主人公、どこかでみたような気がしていたら、『歓びを歌にのせて』の指揮者役の人だった。
ずーっと思い出したくて思い出せなかった映画だっただけに、思い出せて嬉しい。
これはいい映画だったな。
いい映画。スイスの味が出てる。正統派ヨーロピアンヒューマンドラマ。
邦題のつけ方が秀逸。
自分の全く知らない言語の映画を字幕で見るのは楽しいなぁ。言語の響きとか、意味がわからなくてもぐっと感じる時がある。
0 件のコメント:
コメントを投稿